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B i o g r a p h y

TAKI(タキ)プロフィール

 

TAKI(タキ)とはキチュア語で「歌」または「旋律」という意味。

プロジェクトTAKI(タキ)は、アンデス音楽のエッセンス、繊細さや崇高さを楽器や歌を通して表現するために、世界的にも幅広い経験と実績を持つ3人のネイティブエクアドルのミュージシャンによって結成されました。

『TAKI』は、アンデス民族楽器の音の響きや自然な音作りを最も大切にしていこうとする新しいアンサンブルです。間違いなくより本物のカタチとして聴衆の心を魅了するでしょう。TAKIの音楽の世界をお楽しみください。

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TAKI

LUIS MAIGUA

 

「SISAY(シサイ)」のリーダー。 20代から音楽を始め1988~1991年まで北米で活動。1992年にヨーロッパで演奏を行う。1993年、在日エクアドル大使館の推薦によりエクアドルの文化を紹介するため初来日。その後、日本での音楽活動を開始し、その他アジア各地(シンガポール・韓国・中国等)でも活動の場を広げる。大地の力強さを感じさせる彼のチャランゴはエクアドルでも随一である。

TAKI LUIS

ANTONIO MALDONADO

 

アマド・マイグアと同じくカナタンアスキーに在籍し、カナダで演奏活動を行う。現在は「SISAY」のメンバーとして各地で演奏活動を行っている。かつてはエクアドルで有名な「ニャンダマニャチ」の一員であり、現在も帰国した時にはゲストとして参加している。エクアドルの伝統的な音楽を得意として、芸術性と技術性に定評のあるベテランのミュージシャン。

TAKI ANTONIO

JAIME GRAMAL

 

音楽家の集まる環境で育ち、身近にあるものとして音楽を学ぶ。継承者が少ない伝統管楽器のケーナ、サンポーニャの他に、チャランゴの演奏も得意とする。 2005~2007年に「SISAY KOREA(シサイ韓国)」メンバーとして韓国を中心に活動し、その後「SISAY(シサイ日本)」へ参加。演奏に加え、溌剌としたストレートで表現力のあるヴォーカルは類を見ない。将来が期待される若手ミュージシャン。

TAKI JAIME
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